1回は聴いてみて欲しい曲20選

今日は、是非一度は聴いて欲しい、名曲を紹介します。
最近すぎるものは除外して、なるべく長く聴いてるものを中心に、20選。

ヒット曲はみんな似たような曲だとか、メタルはウルサイだけとか、アニソンは頭悪そうとか、
同人ってアマチュアでしょとか、クラシックはダルいとか、
そういう陳腐な固定観念に囚われず、是非一度色んな音楽を沢山聴いてみて欲しい。
どんなジャンルのものであれ、良いものは良い。
売れる曲とクオリティの高い曲は比例するわけではない。
1アーティスト1曲縛り、ABCアイウエオ順で紹介する。

1.
曲名:Choose Me Ⅱ(Original Mix)
アーティスト:Xilent
知る人ぞ知る、ポーランド出身のアーティスト。近年急速に流行りだしているDubstepという、ダンスミュージックのサブジャンルの界隈で知らない人はいない。圧倒的な音の広がりとズワァズワァなシンセが際立って美しい。2011年のリリースで、CD化はしておらずダウンロード販売のみ。

2.
曲名:Contact
Vo:茅原実里
作曲:菊田大介
茅原実里のアルバム『Contact』のトラック1に収録。茅原実里はTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希役で一躍有名になった声優。とにかく四つ打ちの中に煌めくストリングスの音がとにかく美しい。続くトラック2の『詩人の旅』への導入歌的な側面が強い曲だが、この曲単体でも聞ける。

3.
曲名:Duel Of The Fates
作曲:John Williams
スターウォーズエピソードⅠ、ファントム・メナスのサントラに収録されている。映画の盛り上がり、ドロイド軍、ダースモールとの戦いの辺り。とにかくめまぐるしく変わる場面の様子が曲にも反映されている。聞き所は終末感溢れる壮大なクワイアと勇ましいブラス。John Williamsは世界的に超有名な作曲家で、ジョーズとかスーパーマンとかインディジョーンズとかハリーポッターとか、「あ、やべぇこれもジョン・ウィリアムズなのかよ」というレベル。

4.
曲名:Flare
アーティスト:eufonius
アルバム『Metro Chrome』に収録されている一曲目。2008年にリリース。オリジナルレーベルで発売され、同人ショップとamazonで買える。夜闇に一つひとつ灯りが灯っていくような、とても優しい導入曲。2曲目『Indelible Name』に続く。1人コーラスが美しい。元々同人音楽だったが、後にメジャーデビュー。eufoniusの魅力は先が読めないのに、なぜか心地よいメロディ。

5.
曲名:Friend Like Me
Vo:Robin Williams
作曲:Alan Menken
多分一度は聴いたことがあるだろう曲。レーベルはディズニー。アラジンの曲。ジーニー登場時のヒャッハーな一曲。ボーカルでありジーニー役のRobin Williamsは確かアメリカのコメディアン。とにかくボーカルの表現力がすごい。日本語版ではおなじみ山寺宏一が同じようにヒャッハーする。本当に聴いてて楽しい曲。

6.
曲名:Jade’s Place
アーティスト:Destrage
Destrageはイタリアのメタルバンド。インダストリアルメタルとニューメタルの掛けあわせっぽい。とにかく変拍子のドラムとギターリフが独創的で癖になる。音質も素晴らしい。あとスネアの「ターンッ」という音が個人的にすごく好み。アルバム『The King Is Fat’N’Old』に収録されている。Jade’s Placeは比較的聴きやすいが他のアルバム曲はかなり緩急が激しい。

7.
曲名:Penitenza
アーティスト:love solfege
『蓋然性進化論Ⅰ』という厳しい名前のアルバムに収録されている1曲目。love solfegeは「マッツミュージックスタジオ」という音楽制作会社が同人音楽として活動する際のサークル名。クラシックを基調としながらもエレドラを使った歌謡曲を作るという、誰かが思いつきそうでいて手出しはかなり難しいジャンルの完成作品。難解でいながら美しいピアノとチェンバロが光る。同人音楽サークルの中でも一際個性的でクオリティが非常に高い曲を作るサークル。

8.
曲名:Prisoner Of Love
アーティスト:宇多田ヒカル
ここにきてご存知宇多田ヒカル。なんでやねんと思うかもしれないが、マイナー音楽愛好層の中には「売れてる曲は全てクソ」と思っている人も何人かいるだろうと見越してだ。良い物は良い。とにかく宇多田ヒカルの魅力は、シンプルで美しいところ。極限まで引き算された音しかないにも関わらず、その効果は絶大。

9.
曲名:Resurrection Code
アーティスト:Disarmonia Mundi
アーティストの読み方はディサルモニア・ムンディ。イタリアのメロディックデスメタルバンド。最初は普通のバンドだったが、メンバーが抜けて、全てのパートをエットレ・リゴッティ一人で演奏し、歌い、ミキシングやマスタリングなどもしている。凄まじい。この曲はアルバム『Mind Tricks』に収録されている。ギザギザに尖ったギターとエモーショナルなコーラスの対比が美しい。

10.
曲名:Scary Monsters And Nice Sprites
アーティスト:SKRILLEX
聴いたことがある人も多いかもしれない。スクリレックスはDubstep界における象徴的な存在。まるで声のようなぶっといワブルベースが暴れまわる。この曲でスクリレックスはグラミー賞の最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム賞と最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞。今エレクトロニカ系の音楽を作っている人でこの曲を聴いたことのない人はおそらくいない。

11.
曲名:The Final Decision We All Must Take(2EM33)
作曲:鷺巣詩郎
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のサントラに収録されている。破のCMと、本編の獣化弐号機vsゼルエル戦で使われていた。オーケストラパーカッションとクワイアのコンビネーションがとにかく秀逸。エヴァのサントラで一番何が好きかと聞いた時にこの曲を挙げる人はきっと多いと思う。鷺巣詩郎はプロデュース、作曲、編曲、指揮、プログラミングをこなしながら、フランス人7人を相手に毎日違ったフランス料理を4週間連続で作るという料理の腕前らしい。すげぇ。

12.
曲名:The Poet and the Pendulum
アーティスト:Nightwish
フィンランドのシンフォニックゴシックメタルバンドであるNightwishがボーカルを変えてからリリースした一作目のアルバム『Dark Passion Play』に収録されている一曲目。14分近い大作。静かな冒頭から盛り上がりへ、そしてピッツィカートのストリングスへと進み、歪んだギターが登場する展開は胸が熱くなる。ちなみにこのボーカルの人も現在は脱退し、現在は3人目のボーカルを据えたらしい。ヨーロッパや南アメリカを中心に絶大な人気を誇るらしい。

13.
曲名:うみねこのなく頃に
アーティスト:志方あきこ
たまに間違える人がいるが、TVアニメ「うみねこのなく頃に」OPテーマの方ではない。あれも志方あきこ作だが、曲名は「片翼の鳥」だ。この曲は同人ゲームの主題歌の方だ。彼女自身も同人音楽からスタートしてメジャーに至った人物の一人だ。あのヴァイオリニストとして名高い葉加瀬太郎に誘われたとか。志方あきこの生み出すコーラスは圧倒的で、1曲にボーカルトラックだけで200を使うということもあるとか……。凄まじいの一言に尽きる。この曲は民族調の曲と終末系の曲を足したような、空前の個性を生み出した名曲。

14.
曲名:空想メソロギヰ
アーティスト:妖精帝國
TVアニメ「未来日記」OPテーマ。妖精帝國と今Google IMEで変換したところ、「妖精帝國臣民コンソーシアム」なるものが出てきた。なんだこれは(笑)妖精帝國はアニメ声の女性ボーカル、ゆい(敬称略)が歌うシンフォニックゴシックメタルバンド。かなり独創的な旋律を持っているのが魅力。この曲はギターの音がやや弱いが、特に作りこまれたバスドラとストリングスが聞き所。最近ではよりバンドサウンドを重視した作風に変わってきている。ちなみに妖精帝國のファンは臣民と呼ばれる。

15.
曲名:システマティック・ラブ
アーティスト:かめりあ
ここでは初のボカロ系出身。確か20歳くらいで僕と同い年くらいのニューホープ。エレクトロニカ系の曲を得意としていて、ハードなサウンドもお手の物。この曲はニコニコ動画でフルを視聴できる。強いキック音とボーカルのタイミングが絶妙。歌モノとダンス系の融合が非常にうまい。同人アルバム『Stance on Wave』に収録されている。

16.
曲名:真空のメランコリー
アーティスト:岸田教団&THE明星ロケッツ
ここでは初の東方project系出身。ザ・バンドサウンド。東方の二次創作作品であるが、完全にオリジナルの色を塗り替えてしまっている。同人アルバム『.JP』に収録されてる1曲目。元気が良いロックンロール。弾むようなボーカルと縦横無尽なギターサウンドが特に魅力。東方好きじゃなくても(というか私自身東方モノが好きというわけではない)普通に聞かせられる素晴らしい曲。

17.
曲名:旅の途中
Vo:清浦夏実
作曲:吉良知彦
TVアニメ「狼と香辛料」OPテーマ。こんな哀愁ただよう曲が深夜アニメのオープニングになっているとは!と思わせてくれるはず。旅の郷愁が表現されており、中世の幌馬車に乗って夕暮れを進む情景が喚起される、素晴らしい一曲。やや民族調で3拍子。男声コーラスがいい味を出している。ちなみに清浦夏実は第23代内閣総理大臣・清浦奎吾の玄孫らしい。

18.
曲名:ピアノ協奏曲第2番第3楽章
作曲:Sergei Vasil’evich Rachmaninov(セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ)
ここに来てクラシック。ピアノ協奏曲の定番。僕は習ってなかったけれどピアノをマジメにやってたりすると知ってたりするのかもしれない。クラシックと聞くと17、18世紀でクルクル白髪のバロック音楽をイメージしがちなのかもしれないが、そういう曲ばかりではない。ラフマニノフは19世紀後半から20世紀前半にかけてのロシアの作曲家。聴いてみよう。聴けば分かるさ。

19.
曲名:ピアノ協奏曲第3番第1楽章
作曲:Sergei Sergeevich Prokofiev(セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ)
またまた同年代のロシアの作曲家。ロシアは凄いクラシックをいっぱい排出している。プロコフィエフのピアノ協奏曲は当時としてはかなり前衛的だったらしい。ラフマニノフとかプロコフィエフは久石譲の音楽とか好きな人に特にオススメ。ちなみにピアノ協奏曲っていうのは簡単に言うと、ピアノを中心としたオーケストラ的なアレ。小難しい説明はいらない。これも聴けば分かるさ。ちなみにクラシックは演奏する人によっても個性が出るからそこも面白いところ。

20.
曲名:ロックンロールなんですの
アーティスト:supercell
supercellのryoは言わずと知れたボカロ出身でメジャーデビューしたアーティスト。多分一番有名なのは「メルト」「ブラック★ロックシューター」辺り。この曲はアルバム『Today Is A Beautiful Day』に収録されている。この曲はメロディもだが、とにかく、歌詞が良い。メタラーの中には「歌詞なんか何だって良いんだぜエメラルドソードを探しに行こう!」という人も一定数いるが、そういう人に是非聴いて欲しい。思ったことを言うって素晴らしい。反骨精神が山盛り。ロックしてるぜ。

というわけで20選。良い曲は他にも沢山あるけれども今回はここまでにする。
気になったら是非聴いてみて欲しい。今の時代、YouTubeでショート版やフル版が当たり前の聞けるのだから、気になったら即検索して聞ける。いい時代なのかどうなのか、そこは賛否両論ありそうだが、少なくとも僕は素晴らしい時代だと思っている。

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またゲーミングマウスのレビュー

先日買ったロジクールのG700sが、しゅごい。
ラップトップ用にもう一つ欲しいくらい。

ブラウザ用のショートカット割振りがほぼ確定してきたので、
マウスについてると便利だなと思ったショートカットないしマクロを紹介しようと思う。

Win + D :デスクトップを表示
Win + R → chrome → Enter :GC起動
Win + R → notepad → Enter :メモ帳起動
Ctrl + W :現在のタブを閉じる
Alt + F4 :アクティブなウィンドウを閉じる

マルチキーマクロを設定して、
chromeやnotepadの文字を「ファイル名を指定して実行」で打ち込んで起動させている。
0.3秒くらいの時間差を部分部分に置いたりしないとうまく起動しないので、このへんは試行錯誤。

あと、このマクロを設定し、そのマクロ名を日本語文字にしておくとバグが起きたので報告。
Altが押しっぱなしみたいな状態になったり、キーボードが突如入力不能になったり、
ホントによく分からない症状が出て対処が面倒なので、注意が必要。

それにしても素晴らしいマウスだ。これ言ったの何度目だろう。ステマじゃないよ。
安物マウスしか使ったことがない身としてはホントに革命的なデバイスに思える(笑)

専用のソフトウェアを使ってあらゆるボタンの配置を自由自在にできるのは本当に助かる。
「進む」と「戻る」のボタンは、通常の配置(マウス前方が進むで後方が戻る)の逆の方が個人的には扱いやすいと思う。
というか、そもそもなぜこういうボタンがついたマウスの標準って、前が「進む」なんだろう。
マウスのサイドボタンが正面に来るように眺めたとき、ブラウザと同じ配置になっていた方が絶対良いと思うのだけれど……。
こう思うのって私だけ?